▼ダイビングを学ぼう

ダイビングのインナーはどのようなものがよいか

ダイビングのインナーはどのようなものがよいか ダイビングに必須のウェットスーツですが、あなたはウェットスーツのインナーにどのようなものを着用していますか。
ウェットスーツをインナー無しで直接着る人はあまりいないようですが、丈が短めの水着などを一枚穿くだけで済ませているという人は多いようです。
もちろんそれはとても動きやすいので暖かい時期にはあまり問題はないのですが、気温の低くなる時期には、よりしっかりとしたインナーを着用するとさらなる安心感が得られます。
太ももまで、あるいは足全体を覆うスパッツのようなタイプもありますし、蓄熱効果の高い加工を施してある腕や足の先の方まで包んで保温してくれる、全身用のフルスーツのタイプもあります。
それらは特に気温が下がってくる時期の着用がおすすめです。
またインナーを着用することによって厚みが増しますので、ダイビングをする人の大敵となるクラゲから肌を保護する対策にもなりますし、滑りが良いのでウェットスーツの着脱がスルッと簡単にできるようになるメリットもあります。
適切なものを選び、安全で快適なダイビングライフを楽しみたいものです。

快適ダイビングのための適正ウエイト

人間の体は海水では通常浮きます。
さらに浮力性のあるウェットスーツを着用するため、ダイビング中は体が浮きやすい状態です。
浮きやすい状態を海中でプラスマイナスゼロ状態にするために、2キロ~5キロのウエイトを着用します。
初心者ほど重く、ベテランほど軽い傾向にあります。
ビギナーほど潜降時の不安を解消しようとするためです。
潜降はウエイトの重さで行いやすくなりますが、海底や海中では移動に負荷がかかる上にBCDに空気を常に入れておかなければならないので、ダイビング時の空気消費が少し速くなります。
適正ウエイトの確認は、海面でレギュレータをくわえたままBCDの空気を抜き目の高さで浮かんでいられるかです。
この時、深呼吸でなく通常の呼吸をして息を止めます。
海水は淡水より浮きやすいため、淡水プールで調整する場合は、やや重めに調整します。
ベテランほど呼吸が通常時に近く、肺が空気で膨らんでいないため、軽いウエイトで潜ることができます。
ログなどに記入し適正値を把握しておくと良いでしょう。
スーツが厚いほど、ドライスーツほど多く必要です。